マレーシア サバ州、マレーシアサバ大学・熱帯生物保全研究所との提携のお知らせ
このたび、株式会社ニムラ・ジェネティック・ソリューションズ(以下、NGS)は、100%子会社であるNimura Genetic Solutions (M) Sdn.Bhd.(マレーシア現地法人)を通じ、マレーシア・サバ州(ボルネオ島)の国立マレーシア・サバ大学(UMS)の熱帯生物保全研究所(ITBC)と共同研究の覚書を締結いたしました。
ITBCは国際協力機構(JICA)が推進するボルネオ生物多様性保全・生態系保全プログラム(BBEC)の研究拠点として日本からの技術移転や設備供与を受け非常に充実した研究環境を誇る研究所です。
NGSはITBCの研究成果やプロジェクトを商業化するための助言や更に進めた研究を実施します。また、サバ州の様々な生物資源探索をITBCと協力して実施していくことになります。UMSは生物資源アクセスについてのサバ州の許認可機関ではありませんが、これについてのサバ州政府のアドバイザーとしての強い発言権を持っており、同大学と共同研究覚書を交わしたことで実質的にサバ州生物資源へのアクセスが可能になりました。
世界遺産に登録されているキナバル山(標高4101m)国立公園やダイビングで有名なシパダンを含む島嶼部など、同じボルネオ島にあってもサラワク州とはまた少し異なる生物相を持つサバ州に共同研究拠点を持つことは、当社の事業展開上非常に大きなマイルストーンになると確信しております。
平成20年5月9日
株式会社ニムラ・ジェネティック・ソリューションズ
代表取締役社長 二村聡
UMS ITBC(UMSサイトのInstituteより)
http://www.ums.edu.my
BBEC
http://www.bbec.sabah.gov.my/index.asp